今年は作物の生育がよくないそうだ。夏の低温に_______雨が少なかったのが原因だと考えられている。
水も食糧もない状況に________、人々は互いに助け合うことの大切さを学んだ。
駅前の新しい喫茶店は、明日の開店をひかえてすっかり準備が整い、あとは客を_______。
(6) 頭の中に一枚の資料を思い浮かべて下さい。大きさはA4(注1)でほぼ一枚全部わたって文章が書かれています。資料にかかれている内容は、大きく分けて四つの段落から構成されています。ここではA、B、C、Dとします。この資料の「関係と構造」を図解で表現しましょう。
「あなたも考えてみて下さい」
こう問いかけると、図2-1のように表現する人がいます。特にコンピューター関係の仕事についている人に多く見られます。おそらくフローチャート(注2)になじみがあ る(注3)せいでしょう。( ① )文章の「関係と構造」はこうしたAからDへ順に展開していくものはむしろ少ないのです。ではどのようなものがあるのでしょう。よく見られる「関係と構造」のパターンははじめに結論を持ってくるものです。たとえば「私はAだと思います」とはじめに結論を述べる。そしてその後に原因、根拠、理由などをせつめいする。「それには三つの理由があります。一つ目の理由がB、二つ目はC、三つ目はD」という具合です。このパターンの「関係と構造」を視覚化すれば図②2-2の右の図のようになります。(中略)
さて二番目のパターンは、始めに原因や根拠、理由をもってくるものです。たとえば「今のやり方で職場はBで困っています。新入社員からはDという意見が出ています。女性社員の中からCというクレーム(注4)が寄せられています」という場合です。そして最後にそれらから導き出される結論を述べる。「だからAを提案します」と。このパターンの「関係と構造」を視覚化すれば図2-2の左の図のようになります。
(飯田英明『「図解表現」入門』日本経済新聞社による。図2-1は一部省略した。)
(注1)A4:紙のサイズの規格の一つ
(注2)フローチャート:手順がわかるように図を並べて線でつないだもの
(注3)なじみがある:慣れてよく知っている
(注4)クレーム:苦情
①に入る言葉として適当なものはどれか。
車が①しょうとつしそうになり、②じゅみょうが③ちぢまる思いをした。
しょうとつ
よぶ……結婚式はよばれないと行けないが、葬式はよばれなくても行くものだ。
くるしい……両親は、くるしい中からできるだけのことをしてくれた。